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株式会社ニコンソリューションズ|Japan

Nikon

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超広角走査型レーザー検眼鏡

超広角走査型レーザー検眼鏡

Optos社製

Daytona Next

Daytona Next 製品概要

■販売名
超広角SLO Daytona
■認証番号
303ABBZX00002000

画角200度、眼底の約80%の領域を無散瞳、非接触で撮影します。

Daytona Next

Daytona Nextの特長

可能性を切り拓くテクノロジー
眼底の約80%の領域をカバーする画角200度の広い観察範囲を実現しました。
非接触で、中心部から周辺部までの合成カラー画像、レッドフリー画像、グリーンレーザーでの眼底自発蛍光画像の撮影が可能なため、特に周辺部の疾患の観察に寄与します。
Daytona Next 撮影画像

ビューアーソフト「OptosAdvance」

付属の専用PCに搭載されているDaytona Next のビューアーソフト「OptosAdvance」では撮影した眼底画像をさまざまな閲覧方法で観察することができます。

複数の画像の同時表示

画像の上に任意の画像を重ねて表示

任意の表示レイアウトの変更

画像内の距離測定や面積を算出

モンタージュ画像の表示

Daytona Next に付属するイメージサーバーを、病院内のネットワークに接続することで、病院内のどの PC からでも「OptosAdvance」を起動し、イメージサーバーに保存された画像データが閲覧できます。

部分的な拡大
画像の一部分を選択して、拡大することができます。
選択した部分に他の眼底画像を表示することも可能です。
ビューアーソフト「OptosAdvance」
任意の表示レイアウト
1クリックでビューアーのレイアウトを変更し、複数の画像を同時に表示することができます。複数の画面を同時に閲覧するだけでなく、3D表示やレッドフリーの画像を表示することも可能です。
任意の表示レイアウト 任意の表示レイアウト 任意の表示レイアウト

深達度の違い

深達度の異なるレッドレーザーとグリーンレーザーの光源を搭載。それぞれの画像を確認することで、病変の部位を特定しやすくなります。各レーザーの画像を個別に表示することも可能です。

  • 「レッドフリー」のグリーン(532 nm)レーザーは、感覚網膜からRPEまでを表示
  • レッド(635 nm)レーザーは、RPEから脈絡膜までを表示
  • グリーンレーザーによる眼底自発蛍光画像は、ドルーゼンの原因となるリポフスチンを表示し、AMDなどの診断をサポート

深度の違い

合成画像
合成画像

グリーンレーザー画像
グリーンレーザー画像

レッドレーザー画像
レッドレーザー画像

瞳孔径が2 mm 以上あれば、無散瞳で網膜の高解像度画像が撮影できるため、検査時間の短縮に寄与します。
レーザーを使用しているため、白内障などの混濁があっても、高解像度画像を取得できる場合があります。

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仕様およびデザインは改良のため予告なく変更する場合があります

商品写真並びにデータ画像は実際の色と異なる場合があります

関連製品情報

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