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株式会社ニコンソリューションズ|Japan

Nikon

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超広角走査型レーザー検眼鏡

超広角走査型レーザー検眼鏡

Optos社製

California RGB

California RGB 製品概要

■販売名
超広角 SLO California
■認証番号
305ABBZX00032000

画角200度、眼底の約80%の領域を無散瞳、非接触で撮影します。
卓上型のコンパクトな筐体で設置場所の自由度が高いデバイスです。
撮影できる画像の異なる3種類のモデルをラインナップし、最大4種類のレーザー光源を備えます。
合成カラー画像(rgb/rg)、レッドチャネル画像、グリーンチャネル画像、自発蛍光(blue af/green af)画像、フルオレセイン蛍光眼底造影(FA)画像※1、インドシアニングリーン蛍光眼底造影(ICG)画像※2を1台で撮影できます。
※1 ICGモデル、FAモデルのみ。
※2 ICGモデルのみ。

California

California RGBの特長

可能性を切り拓くテクノロジー
CaliforniaはOptos社が開発した超広角(UWF™)画像デバイス。用途に合わせて、下記の眼底検査メニューを選択することができます。

合成カラー(color rgb/color rg)

レッドチャネル

グリーンチャネル

眼底自発蛍光(blue af/green af)

フルオレセイン蛍光眼底造影(fa)

インドシアニングリーン蛍光眼底造影(icg)

ビューアーソフト「OptosAdvance」のProView™機能により、すべてのoptomap®画像において、眼底の解剖学的特徴をより正確に描き出します。また、自動画像認識機能を搭載し、垂直方向の画像の位置合わせ、異なるモードで撮影した画像の比較ができます。
新設計の光学系を搭載し、網膜のスキャン時にoptomap®画像の解像度が最適化されるため、周辺部がより鮮明に撮影できます。
可能性を切り拓くテクノロジー
画像は、合成カラー、レッドチャネル、グリーンチャネル、af、fa および icg を重ねて表示できます。また、すべての保存画像をスクロールして比較することもできます。
可能性を切り拓くテクノロジー
眼底の約80%の領域をカバーする画角200度のUWF画像が取得可能です。
可能性を切り拓くテクノロジー

画像の種類

複数の波長および造影モードでのUWF撮影が可能なため、包括的な網膜分析をサポートします。
瞳孔径が2 mm以上あれば、無散瞳で網膜の高解像度画像が撮影できるため、検査時間の短縮に寄与します。
レーザーを使用しているため、白内障などの混濁があっても、高解像度画像を取得できる場合があります。

4種類のレーザー光源

グリーン(532 nm)レーザーは、感覚網膜からRPEまでを表示。また、af 画像の撮影が可能

レッド(635 nm)レーザーは、RPEから脈絡膜までを表示

ブルー(488 nm)レーザーは、境界膜と硝子体界面を表示。また、af 画像とfa 画像の撮影が可能

IR(802 nm)レーザーは、icg画像の撮影が可能

4種類のレーザー光源 製品カタログダウンロード

仕様およびデザインは改良のため予告なく変更する場合があります

商品写真並びにデータ画像は実際の色と異なる場合があります

ラインナップ

撮影できる画像の異なる、3つのモデルをラインナップしています。

  • ICGモデル (Color rgb/rg、AF、FA、ICG)

    California RGB ICGモデル (Color rgb/rg、AF、FA、ICG)

  • FAモデル (Color rgb/rg、AF、FA)

    California RGB FAモデル (Color rgb/rg、AF、FA)

  • RGBモデル (Color rgb/rg、AF)

    California RGBモデル (Color rgb/rg、AF)


関連製品情報

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