株式会社ニコンソリューションズ|Japan
超広角走査型レーザー検眼鏡
超広角走査型レーザー検眼鏡
Optos社製
合成カラー
レッドフリー
眼底自発蛍光(af)
フルオレセイン蛍光眼底造影(fa)
インドシアニングリーン蛍光眼底造影(icg)
付属の専用PCに搭載されているCalifornia のビューアーソフト「OptosAdvance」では撮影した眼底画像をさまざまな閲覧方法で観察することができます。
複数の画像の同時表示
画像の上に任意の画像を重ねて表示
任意の表示レイアウトの変更
California に付属するイメージサーバーを、病院内のネットワークに接続することで、病院内のどの PC からでも「OptosAdvance」を起動し、イメージサーバーに保存された画像データが閲覧できます。
複数の波長および造影モードでのUWF撮影が可能なため、包括的な網膜分析をサポートします。
瞳孔径が2 mm以上あれば、無散瞳で網膜の高解像度画像が撮影できるため、検査時間の短縮に寄与します。
レーザーを使用しているため、白内障などの混濁があっても、高解像度画像を取得できる場合があります。
4種類のレーザー光源
合成カラー画像は異なる複数のレーザーにより、特定の深さの網膜層を調べることができます。
「レッドフリー」のグリーン(532 nm)レーザーは、感覚網膜からRPEまでを表示
レッド(635 nm)レーザーは、RPEから脈絡膜までを表示
IR(802 nm)レーザーは、icg 画像の撮影が可能
ブルー(488 nm)レーザーは、fa 画像の撮影が可能
仕様およびデザインは改良のため予告なく変更する場合があります
商品写真並びにデータ画像は実際の色と異なる場合があります
撮影できる画像の異なる、3つのモデルをラインナップしています。
ICGモデル(カラー、AF、FA、ICG)
FAモデル(カラー、AF、FA)
RGモデル(カラー、AF)
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0120-035-390
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