特徴

• 圧縮空気を角膜に吹き付け、毎秒 4,330 フレームの超高速シャインプルークカメラにより角膜の変形を動画で記録します
• 測定結果の信頼性を示す QS(信頼性指数)を表示します
• 水平方向 8.5 mm の画像を31 ミリ秒間に140 枚取得します
• 角膜の変形速度および圧平長、最大陥凹時形状等の生体力学特性をグラフや数値で表示します
• 同社製 Pentacam^※1とのコンビネーションにより、さらなる精度で円錐角膜および角膜拡張症を検出可能です
• 圧縮空気を使用した非接触眼圧測定を行います
• 年齢、角膜厚および角膜の生体力学特性を考慮し補正した眼圧値(bIOP)^※2を算出します
• 画像解析により角膜厚を算出します
• 生体力学特性は以下の様な事への応用が可能です
  - クロスリンキング効果の観察
  - 屈折矯正予測精度の向上
  - 円錐角膜リスク、緑内障リスクの特定

1 Pentacam バージョン1.21r13 以降のみ対応

2 biomechanical corrected IOP

仕様およびデザインは改良のため予告なく変更する場合があります

商品写真並びにデータ画像は実際の色と異なる場合があります